PC(Windows7 64bit)でスクリーンキャプチャ(録画)を行ったあと、動画保存したフォルダーを開いたところ、画面に「Com Surrougateが動作を停止しました」というエラーが表示されて、窓を閉じても繰り返しエラーが表示される。
ググってみると、VISTA上の説明とはなっているが、こちらにあるように動画などメディアファイルを置いたフォルダーを開いたときに起こる現象で、メディアファイルのコーデックが引き起こすようだ。
DivXやNERO、ffdshowのアップグレードで治るようだが、DivxもNEROも入れていないのでffdshowをアップデートしたが直らない。
さらにググって、こちらにあるDEP設定を変更してもダメ
と、エラーが起きたとききに表示されるウィンドウの詳細を開くと、このエラーを起こしているモジュールが「LAV Splitter」だとわかる。
これは、K-Lite Codec Pack (64bit) に含まれているとわかった。
その後YouTubeで、同じ現象を解決法を解説した動画を見つけたが、K-Lite Codec Packの最新版を入れなおすと直るとある。
さっそく 2011/11/5現在 version 5.4.0 を再度インストールしたところ、ピタリとエラーが収まった。
どうも動画のサムネイル表示をしようとす際にエラーを起こしていたらしく、最新版インストール後は、サムネイルが正しく表示されるようになった。
Windows7 や Vista の64bit で Com Surrougate エラーが起きている方は試していただきたい。