金曜, 8月 17, 2018

GoPro 軽量ハウジング自作・純正ハウジング改良グッズ

  • 作成日 2012年9月01日(土曜)13:14
  • 参照数: 15499

近年、GoProの認知度が上がり、あらゆるアウトドアスポーツでGoProユーザが増殖中

超広角、60m防水、高画質、小型軽量・・・ などGoProの撮影の楽しさは従来のデジカメでは味わえないものがあります。 ・・・最近は対抗馬が続々と発売されていますが

 

私は2007年の初代GoPro Hero発売からのユーザで、現在は2世代目のHero Wide(SDタイプ)と、現世代(4代目)HD Hero2の2台を使っています。

しかし、一方でGoProの使い勝手の悪さもいろいろとあって、なかには初代からずっと改善されていないものもあります。

私が使いづらいと思う点は次のようなものです。

  • 落下防止用のストラップ取り付け穴がない。(本体/ハウジング共)
     
  • レンズ保護キャップが付属しない
     
  • レンズ・フィルターが取り付けられない
     
  • 三脚ネジが切られていない(本体/ハウジング共)
    ⇒ハウジング+アクセラリー:トライポッド・アダプター(¥1,050) の組合せで可能
  • 寒暖の差が大きいとハウジング内が曇ってしまう
    ⇒アクセサリ:アンチフォグプレート(¥1,575)が必要
  • 純正ハウジングでの水中撮影では、画質が最悪 ※初代ではまだ画質は良かったのですが、第2世代以降画質が悪化
    ⇒水中撮影での画質改善にはアクセサリのダイブ・ハウジングが必要(¥5,775)
  • 標準セットでは、撮影中または撮影後の映像の確認ができない
    ⇒アクセサリ:LCDバックパック(¥9,975)が必要
  • ファームウェアのアップデートが遅い。(初代から変わらず)

参考:GoProアクセサリ一覧

 

私は、GoPro純正のアクセサリはあまり使わず、自作をするか、または社外品のアクセサリを購入して対策をしています。

今回はその中から、現在使っているものをいくつか紹介します。写真のサムネイルをクリックすると拡大表示できます。

 

icon-module-dots Xsoriesシリコンカバー

純正ハウジングは6千円近くもするため、あまり傷を付けたくないので、ハウジングを使う場合は、Xsories社のシリコンラバーを使っています。

公式サイトには書かれていませんが、LCDバックパックやバッテリーバックパックを取り付け、奥行きが長くなりますが、これに対応したカバーもebayで出品されています。

20120901145822_00_Panasonic_DMC-GH1_R

 

icon-module-dots 自作軽量ハウジング

GoPro HD2のハウジング込の重量は約170g。これを本体とハウジングとに分けると本体(バッテリー、SDカード含む)が約100g。ハウジングのみで約70gとハウジングの重量は結構重いのです。

ハウジングにトライポッドアダプタを付けた場合は、さらに重くなり、約90gとなってしまいます。

そこでキャノピーに直付けする場合は、私はハウジングは使わず、本体だけを使うようにしています。また、通常の撮影でも軽量化のため、普段は自作のハウジングを使っています。

  • ケースは100円均一ショップで手頃なものを探して利用
  • ケースの中には衝撃吸収用のウレタンパッドを適当な大きさにカットし貼り付け
  • 底にはカメラ部品を使って三脚を取り付けできるようにしている
  • 本体から飛び出たレンズ部分を保護するため、水道用のゴム製パッキンを利用して保護
  • 後面に落下防止用のストラップ。ケース蓋にはベルクロを付けて本体の落下防止
  • シャッター部分に穴を開け、廃棄用のFAXのプッシュボタンに使われているウレタン・スイッチをはめ込んである。
    これは非常に便利で、スプリング不要で純正ハウジングと同様に外側からシャッターを切れるようになる。シャッター穴は上下に開いていて、GoProの設定不要で天地を入れ替えて撮影できるようにしている。

自作ハウジングは部品では600円程度。

重量は約65g。トライポッドアダプタ使用時の純正ハウジングと比べて約25g軽量化

僅かの軽量化でも一脚の先につけて自分撮りする場合などは、手元の負担軽減効果は大きいです。

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(左)自作ハウジング内部  (右)シャッター部に使っているウレタン・スイッチはFAXから転用

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(左)GoProを収納したもの  (右)蓋を閉じたハウジングの後部。落下防止の紐をつけている

 

icon-module-dots Snake River BlurFixアダプター

Snake River Prototyping社のBlurFixアダプター

このアダプターセットだけで、純正ハウジングの課題である、水中撮影時の画質改善+ハウジングの曇り止め+フィルター取り付け の3役をこなしてくれる便利グッズ。

純正アクセサリーには、水中撮影用には「ダイブ・ハウジング」、曇り止め防止用には「アンチフォグ・プレート」がありますが、フィルター取り付け用のアクセサリーがありません。

この製品には、55mm径のUVプロテクターが同梱されていますが、55mm径なら市販のいろいろなフィルターを取り付けることができます。

20120901150718_01_Panasonic_DMC-GH1_R

 

このアダプタの使用前と使用後の比較を行った動画はこちら。

水中撮影での画質が大幅に改善しています。また「偏光フィルター(Polarizing Filter)」を使うと水面反射がカットされ、空はより青く写るなどコントラストが強調され、より引き締まった写真、動画が撮影できます。但し、シャッタースピードは1段階遅くなります。

 

アダプターの取り付け方法については解説動画もあります。

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