月曜, 2月 19, 2018

電子書籍リーダーNook Simple TouchでAndroid Debug Bridge (ADB)を使う

概要:

Root化したNook Simple Touchで Android Debug Bridge(ADB)を使うための手順について備忘録として書き留めておくもの。

 

必要があって、Touch Nooter 2.1.31 を使ってRoot化した Nook Simple Touch とPCを、Android Debug Bridge (ADB)で接続しなくてはならなくなった。

PCは、Windows7 64bit

しかし、Nook Devsで解説されている手順(Nook Classicが対象)や、こちらの一般的なAndroid機の手順では、Nook Touchが認識できなかった。

その後悪戦苦闘しながらも、以下の方法で無事ADBに接続できたので、手順を書き込めておく。

 

手順:

STEP1 JAVA SEのインストール

・ JAVA SE Development 7 Kit Downloads から JAVA SE の最新版をダウンロード

・ ”Accept Licence Agreement" にチェック

・ 32bitなら”Windows X86”版を、 64bitなら”Windows X64”版をダウンロード

2012-09-02_10h29_13

・ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面の指示に従ってインストール。

 

STEP2 nook coloe easy ADB パックのインストール

以下のリンクから nook-color-eadyADB-0.3.exe をダウンロード

・Nook TouchをPCとUSB接続している場合は、一旦USBから外しておく

・コントロールパネルから、Windows Update の更新を停止しておく

・ダウンロードした nook-color-eadyADB-0.3.exe を起動

・解凍先はc:¥

2012-09-02_16h03_38

・以降画面の指示に従って「はい」で作業を進める

2012-09-02_16h04_31

・インストールが完了

・c:\android-sdk-windows\   以下に必要なツール、ADB用USBドライバーがインストールされる

・コマンドのpathに c:\android-sdk-windows\ が追加されている

 

STEP3 Nook Touchを接続

・Nook Touchで、Nook Color Toolsを起動。All Settings>Development>USB debugging のチェックボックスにチェックを入れる

・Nook TouchをUSBでPCに接続

 

STEP4 デバイスマネージャーからADB用USBドライバーをインストール

・PC側でデバイス・マネージャーを開く

Windows7 64bit の場合以下の方法で開ける

スタート>コンピューター>システムのプロパティ>デザイスマネージャー  または スタート>コントロールパネル>システムとセキュリティ>デバイスマネージャー

・デバイスマネージャーを開くと、ほかのデバイスに Nookが表示されている

2012-08-29_22h17_50

・Nookをクリックし、ドライバーを更新。更新する際は、ドライバーの在り処をc:\android-sdk-windows\usbdriver を指定

・ドライバー更新が終了したら、デバイスマネージャーでは、以下のとおりAndroid-phone の項目が追加されていることを確認。(ほかのデバイスにはNookがないことを確認する)

2012-08-29_23h50_32

 

STEP5 ADBを起動し、Nook Touchが認識できることを確認

2012-08-31_11h27_08

以上

なお、これらの作業は以下のリンクの情報に基づく。但し、リンク中のnook-color-eadyADB のダウンロードリンクがリンク切れとなっているため、STEP2のリンクからダウンロードを行うと良い。

追記

通常のAndroid SDKのインストールでは、SDK本体やツールのインストール先は、32bit版では C:\Program Files\Android\android-sdk\  64bit版ではC:\Program Files(86)\Android\android-sdk\ となるが、 nook coloe easy ADB を使うと、 c:\android-sdk-windows\  となってしまう。このため、今後SDKを使う上で何らかの支障を来たすことがあるかもしれない。

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