iPhone構成ユーティリティを使ったプロファイル作成の肝

  • 作成日 2010年7月08日(木曜)07:39
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これは旧ブログに掲載した記事を転載しているものです。

Appleから無償提供されている”iPhone 構成ユーティリティ”を使って、構成ファイルを作れば、パケット通信をWi-Fi利用だけに限定し、3Gパケット通信を遮断することができます。 少し古い記事ですが、AllAboutでもこちらで取り上げられています。 ※現在構成ユーティリティはWindows Xp,Vista,7に対応

構成ユーティリティ使い方がわからない、作成が面倒という方は、”APN disabler”という名前で作成済みプロファイルを公開しているサイトもあり、これならユーティリティは不要で、プロファイルをiPhoneにインストールするだけで使えます。  参考リンク 

パケット代を節約するために自宅のWi-Fiでのみ使おうと思っていても、出先で気づかぬうちに3Gパケット通信が行われ、思わぬパケット代がかかってしまっていると悩んでいる方や、特にSBのSIMを挿したままiPhoneを海外に持参される方にはお勧めです。

iPhone側はJBの必要もありません。また”APN disabeler”を入れても、音声通話や、SMS、GPS、Wi-Fiネット接続は問題なく使えます。但しMMSは不可。

※7月21日からは海外パケットし放題(定額)のサービスが開始するとはいえ、設定を誤ると定額対象にはなりません。(過去記事) 海外で不要な3Gパケットを行わないためにも、”APN Disabler”を導入するメリットはあると思います。

※iOS 4.0 ではモバイルデータ通信をオフにする機能がサポートされ、”APN disabler”を使わず、設定だけで変更できるようです。

と、実はここまでが前置きで(長い!)、ここからが肝。

この”iPhone 構成ユーティリティ”を使えば、3Gパケット通信遮断用のプロファイルだけでなく、設定を代えて別のプロファイルも作れるわけです。

参考記事  を読まれて該当するユーザには有効なツールかもしれません。

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プロファイル作成前

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プロファイル作成+インストール後

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作成前                  作成後

なお、iPhone構成ユーティリティで作成したプロファイルをiPhoneにインストールする方法について、私が参考とさせていただいたサイトでは、母艦PCからiPhoneへメール(Gmail等)送信して行う方法が紹介されていましたが、PCとiPhoneが接続されていれば、構成ユーティリティだけで行えるので手間いらす。参考のためその方法を図解しておきます。

但し、この方法ではインストールしたプロファイルを削除すると再び構成ユーティリティを起動してインストールしなくてはなりません。メールにプロファイルを添付ファイルとして送信し、添付ファイルをiPhone本体に保存しておけば、iPhoneだけで再インストールできます。

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iPhoneを接続して構成ユーティリティを起動  構成プロファイルタブにはiPhone標準のプロファイルが表示される

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構成ユーティリティで新規プロファイルを作成 一般 ⇒ 詳細へと進む

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プロファイルをエクスポートしてメールで送る方法でもOKだが、デバイスでiPhoneを選ぶと新規プロファイルをインストールすることもできる

ipcu007.jpg
インストールしたプロファイルの削除も構成ユーティリティでできる。もちろんiPhoneだけでもできる。


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